木質バイオマス供給設備
フィードバック制御により、供給量を自動調整
地球温暖化対策(CO
2削減)、低炭素社会の実現として、今まで焼却処分されていた建設廃材や剪定木などを発電用燃料として利用するため、主燃料である石炭の供給量に応じて設定された比率で木質ペレット(バイオマス燃料)を自動供給する設備です。
これにより、石炭の消費量を抑制するとともに、カーボンニュートラルな木質ペレット( バイオマス燃料)とを混焼させることで、CO
2排出量削減に貢献されています。
写真は、
沖縄電力( 具志川火力発電所) 殿による「木質バイオマス供給設備」。
仕様
- システム全体がシンプルかつ、省スペース
- 貯蔵サイロへの振分け制御
- メイン供給量の変化に応じて貯蔵サイロからの供給量を追従させるフィードバック制御
可変供給装置
(サイロ切出しツインスクリュー)
計量搬送装置
(メイン供給装置[石炭]への投入コンベヤ)
当社はお客様の仕様・設備や
お客様のお取扱い材料にあわせて、設計・導入・メンテナンスまでをご提案可能です。
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木質バイオマス燃料とは?(カーボンニュートラルとは)
植物は光合成により大気中の二酸化炭素を取り込んで有機化合物を作り植物のからだを作るため、植物から生成されたペレットなどの燃料(バイオマス燃料)を燃やして二酸化炭素を発生させても、空気中に排出される二酸化炭素はもともと空気に存在したものを植物が取り込んだものであると考えるため、 大気中の二酸化炭素総量には影響を与えない。
これを、カーボンニュートラルという(二酸化炭素=炭素循環量に対して中立である)。
以上から、同火力発電所では石炭と木質ペレットを混焼させることで石炭の消費量を抑え、かつCO2排出量の削減に貢献されております。