プラントメーカーとして培った
4つのコア技術を活かして、「新しいキカイ」を絶賛創造中!
- 混練液体から固体まで、
様々な材料を混ぜたり、
練ったりする技術 - 加熱高火力で素材を
燃焼/乾燥
させる技術 - 制御IoTやAIを活用して、
プラントや機械の頭脳を
設計・製作する技術 - 搬送斜めでも垂直でも、
材料を選ばずに運び、
仕分けまでする技術
例えば、こんな分野で
思い描いたことを具体化できるのが、技術の面白さ。日工には、様々な専攻が生かせるフィールドがある。
CASE1
最新の情報マネジメントシステムを駆使し、
ユーザーの声に寄り添った新型操作盤を開発
Cyber Advance
プラントの頭脳となる操作盤は、機械のあらゆる動きを細かくコントロールして、お客様の製品品質を安定させる役割を担っています。さらに、運転状況から得られたデータを活用し、省エネ・省力化などプラントの管理業務の効率化も求められます。Cyber Advanceは、国内外で4,000台以上もの操作盤を設計・制作してきた日工の実績を活かし、プラントオペレーターだけでなく、プラント管理者にとっても最適なデザイン・操作性を叶える新たな操作盤として誕生しました。
コア技術
制御
活かせる分野
機械
工学
土木
工学
システム
工学
開発に関わった社員の声
電気・制御関係の部署ですが、機械装置を動かすため、機械の勉強も含め幅広い知識が役立ちました。
機械電子工学系出身
学生時代に勉強したのは電子工学でしたが、仕事上ではソフトウェア開発に携わっています。仲間の技術者やデザイナー、あらゆる人と関わりながら、自分の思い描いた製品を開発出来たことに、非常にやりがいを感じています。
電子物性工学系出身
CASE2
施工性向上のため、アスファルトに水を加えて
フォーム状にする装置を開発
特許
出願中
フォームド装置
アスファルトと水を混ぜた際に発生するマイクロレベルの泡がベアリング効果を果たすことで、合材の温度が低下しても施工が容易になる、合材の運搬距離を延長できるなどの効果が期待されます。
コア技術
混練
制御
活かせる分野
機械
工学
土木
工学
システム
工学
開発に関わった社員の声
より良い結果を求めて試行錯誤するのは大変でしたが、やりがいがあり、楽しかった。学生時代や入社してから学んだことが役に立ちました。
機械工学系 出身
新しい装置に必要な機能や想定通りに動かすための方法を考え、それを実現していくことは難しいことですが、非常にやりがいを感じています。
情報・知能工学系 出身