日工株式会社

サステナビリティトップメッセージ

取締役社長 中山 知巳

カーボンニュートラルと資源循環で、
未来への責任を果たします

日工グループは、VISIONとして「世界を、強くやさしい街に。」を掲げています。
実現に向けて、気候変動や資源枯渇、そして建設業界の人手不足といった社会課題に真摯に向き合い、解決への貢献が不可欠であると認識しています。

私たちは、サステナビリティ経営において「カーボンニュートラルの実現」と「資源循環型社会の確立」を重要なマテリアリティと捉えています。CO2排出量削減のため、アスファルトプラントの代替燃料対応バーナ開発や中温化技術の推進、本社工場での再生可能エネルギーの導入を進めています。資源循環では、廃資源や未利用資源の再資源化といった新たな挑戦にも取り組んでいます。

また、日工グループの最も重要な経営資本である「人材育成と働きがいの向上」にも注力しています。多様な人材が活躍できる環境を整備するため、採用・育成の強化や対話を通じたキャリア形成支援、働きがいのある職場づくりを進めています。

日工グループは、これらのサステナビリティ活動を通じて、社会とお客様の持続的な発展に貢献するべく邁進を続けます。皆様のご理解とご支援をお願いします。

代表取締役 取締役社長中山 知巳