国内NO.1のアスファルトプラント企業です。
高速道路用アスファルトの約9割は、日工のプラントから生まれています。
日工は、インフラ整備に不可欠なアスファルトやコンクリートを生成するプラント機械メーカーです。アスファルトプラントの国内シェアは70%に上り、空港・高速道路用アスファルトの90%以上が当社のプラントから供給されています。明石海峡大橋や羽田空港、関西国際空港などの巨大インフラから身近な生活道路まで、皆様の“街づくり”のお手伝いをしています。
創業以来、約1世紀にわたって、世界50カ国以上のプラント建設を支援しています。
日工は、1919年の創業以来、インフラ整備の最前線を支えてきました。これまで世界50カ国で、1,000件以上のプラントを建設し、グローバルスタンダードとして通用する最新技術を蓄積してきました。今後は、インフラ需要が旺盛な東南アジアを重点地域として、積極的に展開していきます。
環境ニーズが高まるなか、リサイクルプラントや、バイオマス燃焼システムなど、環境技術で新分野を開拓しています。
日工は、環境技術の研究・開発にも積極的に取り組んでいます。東日本大震災の被災地では、当社開発の固形バイオマス燃料燃焼システムに、ガレキを燃料として利用するとともに、アスファルト合材を製造し、道路の復旧・復興にも貢献しました。今後も環境分野の開拓を進め、当社の技術を社会に還元することをめざします。