2026年 社長年頭あいさつ
2026年01月 1日
新年あけましておめでとうございます。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年は、中東での紛争拡大やアジアにおける緊張の高まりなどから原油・天然ガスをはじめとするエネルギー供給に不安が生じ、原材料・資源価格が変動しました。
また、欧米を中心とした金融政策の変更や為替市場の変動による影響もあり、不確実性の高い状況が続きました。このような状況下、弊社を取り巻く事業環境 では、建設・土木関連投資が高水準で推移する一方、エネルギーや資材価格の高止まり、円安基調による調達コスト上昇が継続しています。更に、人手不足や労働時間規制の影響などから、様々な業界で工期遅延や納期遅れが生じるケースも散見され 、当社製品の納入時期にも一定の影響がありました。
こうした状況下、当社は「力強いビジネス拡大フェーズ」と位置付けた新中期経営計画をスタートさせ、「収益力の強化」「メンテナンスサービスの更なる進化」「グループシナジーを生かした体制最適化」といった成長基盤の確立に向けた重点施策を本格始動いたしました。
特に、当社の強みである全国規模のメンテナンスネットワークを活かし、協力会社との連携強化や若手技術者の育成にも注力してまいりました。また、新中期経営計画の1 年目の弾みとするべく3年ぶりとなる新製品・新技術展示会『NIKKOメッセ2025』を10月に開催しました。過去最多となるお客様にご来場いただき、脱炭素や省人化といった社会課題に対応する新製品や弊社の取り組みをご紹介しました。2026年はお客様から頂きましたご意見、ご要望を製品・サービスに反映させ、更なる価値提供に繋げてまいります。また、社会課題解決に向けた製品開発・技術提案も力強く推進してまいります。
当社グループは、「世界を、強くやさしい街に。」というビジョンの実現に向けて、 既存事業の深化と新たな事業領域の拡充に挑戦してまいります。
本年も変わらぬご厚情を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆さまのご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げ、年頭のごあいさつ とさせていただきます。