建設廃棄物の処分・リサイクルを次のステージへ
建設現場や解体現場からの廃棄物は、大量に発生し、ときに特殊な処理を必要とすることなどから、この処分・リサイクルが建設会社や中間処理業者などの大きな負担となっています。一方でその排出量は増加傾向にあり、処理の効率化やリサイクルのさらなる普及促進が急務です。
こうしたなかで日工では、保有するプラント関連技術などを活かして、建設廃棄物の処分・リサイクルの課題を解決する製品・ソリューションをご提案しています。
建設現場・解体現場のよくあるお悩みを解決
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石膏ボードのリサイクルはコストも手間もかかると聞いているが……
リサイクルプロセスの効率化やコスト削減につながる製品やシステムをご提案
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廃コンクリートをリサイクルする際、いちいち現場に専用設備を導入するのが手間
省エネ設計・自走式のクラッシャーで現場の負荷を最小限に
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汚泥の粘性が高すぎて改良処理が困難。廃棄物として捨てるしかないのか?
粘性の高い汚泥や脱水ケーキの改良を実現する高性能ミキサなどをご提案
日工のご提案
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01
廃石膏ボードの現在~処分からリサイクルへ~
安価で耐火性や遮音性に優れるため広く使われてきた一方、廃棄に注意を要する石膏ボード。日工では廃石膏ボードのさらなるリサイクル推進につながるプラントシステムなどを提案しています。
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02
コンクリートは処分? リサイクル?
効率化とCO2排出削減に向けたポイントとは建設現場・解体現場から大量に排出される廃コンクリート(コンクリートガラ)や廃アスファルトは、廃棄物処理法が定める産業廃棄物に相当し、廃棄物処分の手間やコストを押し上げています。日工は効率が良く、省エネとなる破砕機・選別機などの提案を通じて、リサイクルの普及を図っています。
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03
建設汚泥の改良(改質)処理、リサイクル
そのポイントと4つの好事例建設現場・解体現場から発生する土砂は、その状態しだいで、産業廃棄物に含まれる「建設汚泥」に区分されることがあり、再生利用にあたって改質処理などを行う必要があります。ここでは日工の提案を通じて実現した建設汚泥のリサイクル事例から、代表的な好事例をご紹介します。
関連製品・ソリューション
日工では、建設廃棄物の処分やリサイクルの
効率化や低コスト化に貢献するさまざまな機器やシステムをご提案します。
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